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研究について

アロマティックルポは1997年から、心と体と地球にやさしい取り組みを続けてきました。
教育機関として、人へのケアや植物について検証し、積極的に学会発表を行なっております。

以下に挙げる内容はアロマティックルポ顧問である上馬塲和夫先生(医師・医学博士)及び、藤井義晴先生(農学博士)らの
指導のもと、国際ハーブアロマアカデミーの運営元アロマティックルポ代表の鈴木陽子(仕事上の名前を「宮崎陽子」または「宮崎踊子」と記載している場合がある)
が中核者として担当し、同じくアロマティックルポ 武津未央が補助をしたものです。
アロマティックルポが運営をするLCICIJAPANおよびIHHAの名称で学会発表を行っている場合も含みます。

研究課題

内容

《著書》

『チャンピサージ入門』朝日新聞出版 全著

著者:宮崎陽子

《著書》

『ヘッドマッサージ実践バイブル』産調出版
分担部分:chapter3アロマテラピー系ヘッドマッサージ

著者:宮崎陽子
69
78ページ

《学会発表》

32回日本アーユルヴェーダ学会広島研究総会

インディアン・ヘッドケアの日本における有用性

《学会発表》

14回日本統合医療学会IMJ2010徳島大会

歯科医療におけるヘッドケアの効果の検討

《学会発表》

37回日本アーユルヴェーダ学会神戸研究総会

介護の職場におけるヘッドタッチケアによる不安・緊張と疲労感の改善効果

《学会発表》

25回日本産業衛生学会 産業医・産業看護全国協議会

ヘッドタッチケアによるオフィスでの不安・緊張と疲労感の改善効果

《学会発表》

19回日本統合医療学会 山口大会

ヘッドケアによる筋膜リリースの可能性の予備的検討:経絡テストにおける関節可動域の増大

《学会発表》

日本看護技術学会 第13回学術集会 キーセッションⅥ

頭部ケアの技術と活用

 

《上記の学会発表の研究内容から治療師への技術指導》

1)北海道札幌視覚支援学校附属理療研修センターにて「東洋医学講座」(20151月〜20227月)

2)公益社団法人静岡県視覚障害者協会にて「ストレスの緩和とヘッドマッサージ術」(201910月)

《紀要》

「リラクセーション法としてのヘッドトリートメントの臨床への活用の検討」

この内容から看護師に臨床のための技術指導。

1)京都府立医科大学看護学学舎にて「インド式ヘッドケアを看護に活かす」(20149月〜11月)

《国際シンポジウム》

第2回スキンシップの科学 京都府立医科大学看護学学舎20163月)

看護教育におけるヘッドケア

《国際セミナー》

上記の学会発表の内容から海外のアーユルヴェーダシンポジウムにて講演(20162月)

3Global Ayurveda Festival》インド・ケララ州にて「The status of Ayurveda in Japan

《学会発表》

ディッシュパック法による精油から放出される揮発性物質が植物生育に及ぼす影響の検定,
鈴木陽子, 本林隆, 藤井 義晴, 日本雑草学会第61回大会講演会 2022年3月30

《学会発表》

ディッシュパック法による精油から放出される揮発性物質の濃度が植物生育に及ぼす影響の検定,
鈴木陽子, 本林隆, 藤井 義晴, 日本雑草学会第62回大会講演会 2023年3月26日

《研究論文》

1) Determination of the Allelopathic Potential of Cambodia’s Medicinal Plants Using the Dish Pack Method, Yourk Sothearith, Kwame Sarpong Appiah, Hossein Mardani, Takashi Motobayashi, Yoko Suzuki, Khou Eang Hourt, Akifumi Sugiyama, Yoshiharu Fujii, Sustainability, 13(8), 9062-9071, 2021

 (カンボジアの国立公園に生育するハーブ等の薬用植物のアレロパシー活性をディッシュパック法で検定した。ディッシュパック法による検定と結果の統計解析に協力した。)

 

2) Seasonal Changes in the Plant Growth-Inhibitory Effects of Rosemary Leaves on Lettuce Seedlings, Kwame Sarpong Appiah, Richard Ansong Omari, Siaw Onwona-Agyeman, Christiana Adukwei Amoatey, John Ofosu-Anim, Abderrazak Smaoui, Abdelkarim Ben Arfa, Yoko Suzuki, Yosei Oikawa, Shin Okazaki, Keisuke Katsura, Hiroko Isoda, Kiyokazu Kawada, Yoshiharu Fujii, Plants 11(3), 673-685, 2022

 (チュニジアにおいて時期別に採取したローズマリーの葉の揮発性成分がレタスの生育におよぼす影響をディッシュパック法で検定し、活性の季節変動、栽培地の標高や降水量との関係を調べた。鈴木はディッシュパック法による検定の補助と結果の統計解析に協力した。)

3)リラクセーション法としてのヘッドトリートメントの臨床への活用の検討, 京都府立医科大学看護学科紀要(201212月)

(安楽の看護技術としてのリラクセーション法として、アーユルヴェーダメソッドのヘッドトリートメントの活用を看護師がどの様に捉えているかを調査し、臨床で実用可能なプログラム開発の課題を報告した。鈴木はプログラム開発と被験者への施術、看護師への指導に協力した。)