①はじめに:セラピーの信頼性と科学的視点
ハーモナチュラルを運営するアロマティックルポ株式会社では、「心と体の調和を整えるセラピー」を、
感覚的な癒しだけでなく、安全性と有用性の両面から信頼できる技術として広めていくことを使命としています。
医師や教育機関、農学の専門家との連携を通じて、さまざまな角度から研究と実践を続けています。
② 医師の監修のもと行われた学会発表(チャンピサージ®等のセラピーに関して)
ハーモナチュラルでも受講ができるチャンピサージ®またヘッドタッチケア®︎等のLCICIJAPANのセラピーは、医師の指導・監修のもと、
日本国内の複数の専門学会において安全性やストレス軽減・自律神経への作用に関する発表を行ってきました。
詳細なデータは研究倫理上の観点から非公開とさせていただいておりますが、
医療・教育・福祉分野での導入実績も増えてきております。
③ 教育現場での導入(看護学校や福祉専門校)
私たちのセラピーは、看護・介護・教育の現場でもセルフケアやタッチケアとして導入され、
リラクゼーションやストレスケア教育の一環として活用されています。
学生たちが五感を通して自分自身と向き合うきっかけにもなっています。例:浜松厚生看護専門学校 における鈴木陽子の講義など
④ 自然科学・農学研究(鈴木陽子による)
ハーモナチュラルを運営するアロマティックルポ(株)代表の鈴木陽子は、東京農工大学大学院 博士課程にて、
植物の香気成分(揮発性化合物)が他の生物や植物に与える影響に関する農学的研究を進めています。
日本雑草学会などでの発表実績もあり、自然療法の根幹にある「植物の力」そのものを科学的に探究しています。
⑤ 今後の展望
今後もハーモナチュラルでは、伝統療法と科学的知見の架け橋としての役割を大切にしながら、
正しい情報とともに自然療法の普及に努めてまいります。